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Friday, May 14, 2021

5月なのに続々と梅雨入りの可能性 前線が活発化 月曜日頃にかけて大雨の恐れ(日直予報士 2021年05月14日) - 日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp

大雨の恐れもあります。本州付近に延びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化するでしょう。

15日(土)は九州は一日、中国、四国は昼頃から、雨が降る予想です。近畿や東海も夜には所々で雨が降るでしょう。16日(日)から17日(月)は九州から東北にかけて日本海側を中心に雨が降り、大雨となる恐れがあります。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水に注意、警戒が必要です。関東は広い範囲で雨が降ることはありませんが、一部で雨が降りそうです。

その後、19日(水)頃はいったん晴れ間の出る所が多いですが、20日(木)以降は九州から関東、北陸は曇りや雨の天気になるでしょう。

前線の南側に入るため、曇りや雨でも気温は高くなりそうです。最高気温は九州から東北南部では25℃前後まで上がる日が多いでしょう。湿気も多く、ムシムシする日が多くなりそうです。食べ物の管理にお気をつけください。

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