新型コロナウイルスのワクチン接種について、茨城県は、まだ2回の接種を終えていない人を対象に、水戸市とつくば市にワクチン接種センターを設けて接種を進めることにしています。
県が接種センターを設置するのは、水戸市の「水戸協同病院」とつくば市の「筑波メディカルセンター病院」です。
接種の対象となるのはまだ2回の接種を終えていない人で、モデルナとアストラゼネカのワクチンを使用します。
接種が受けられるのは、水戸協同病院ではモデルナのワクチンが今月18日、25日、1月8日、15日、22日、2月5日、19日のあわせて7日間。
アストラゼネカのワクチンが2月12日と26日の2日間です。
接種時間は午前11時から正午までです。
筑波メディカルセンター病院ではモデルナのワクチンが今月16日、23日、1月13日、20日、27日、2月10日、17日、24日のあわせて8日間、アストラゼネカのワクチンが1月6日と2月3日の2日間です。
接種時間は午後3時から午後4時半までです。
接種枠はいずれも1日あたり50人で、事前に電話での予約が必要です。
県によりますと、1回目と2回目の接種はそれぞれの市町村でも引き続き受け付けていますが、ファイザーのワクチンを使用しているため、接種センターではアレルギーによりアストラゼネカのワクチンを希望する人などを想定しているということです。
からの記事と詳細 ( 2回の接種未了者を対象 県が水戸とつくばに接種センター設置|NHK 茨城県のニュース - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/31M6ahj
No comments:
Post a Comment