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Monday, June 7, 2021

「いらない」と言われた引退馬に道を | みんなの投稿競馬ニュース - netkeiba.com - netkeiba.com

競走馬の引退後、その命を支える活動 vol.4 …
「いらない」と言われる引退馬に道を見つける難しさ「インタビュー」
この記事はvol.4の抜粋でその前の記事にご関心があればネタ元から遡ってください

*輝かしい経歴を持った馬でも「いらない」とされる現実
Q:引退馬といえは、「ナイスネイチャ」の誕生日を記念した募金「バースデードネーション」が話題になりましたね。有馬記念で3年連続3着に入り「ブロンズコレクター」と呼ばれて人気のあった馬ですね。やはり、基本的には中央競馬で活躍した馬を引き取ることが多いのでしょうか?

沼田恭子代表理事(以下、敬称略):確かに、最近は活躍した馬を「フォスターホース」にするケースは多いです。でも、それは誰もやらないからなんです…。活躍した馬は種牡馬になる場合があります。でも、種牡馬としても引退することになった時に、行き場がない子があちこちにいます。そういう馬たちの引き取り先がないので、引退馬協会が出て行くことになるんです。

Q:種牡馬であれば現役時代は大活躍した、いわばスターだと思います。子どもに優秀な馬がいても「サードキャリア」は見つからないのですか?

沼田:馬の場合、用途が変わってしまうと「いらない」となる現実があります。競走馬は速く走れなくなったらいらない。優秀な成績を残して種牡馬になっても、いい子を出さなければいらない。子供を何頭か生んだお母さん馬も、子どもたちが走らなかったら若くてもいらない…。
ただ、重賞を勝った馬にはJRAから補助金が出ます。すべてをまかなえる額ではありませんが、あと少し手助けがあれば生きられるとなれば「何とかしたい」と思うんです。有名な元競走馬が比較的多いのは、そういった背景です。たくさんの馬をサポートできるわけではないので、じれったいと思うことはあります。引退馬協会は「最後まで責任をもって世話をする」というのが大前提です。

中央競馬で活躍した輝かしい経歴の馬でさえも「その後」の道を見つけるのは難しい。困難な環境の中、難しい再調教や最期まで丁寧に扱ってくれる譲渡先の選定など難しい取り組みを続けているのが引退馬協会。

重賞勝利馬でも「もういらない」となる現実が問題であり、どの馬でも同じ命、肥育場へ行く前に引き取り、余生を最期までお世話をするには今後、競馬に携わる全関係者の協力支援と関心が欠かせない

ネタ元のURL
https://reanimal.jp/article/2021/06/04/2190.html

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