ビヤ樽三木記者のデータ通り!? 試合に勝ち、チェン(中央)は矢野監督(左)と喜ぶ【拡大】
連敗していたのに、負けたら今季初の同一カード3連敗だったというのに余裕たっぷりでした。
「あ…ちょっと待って…くださいね。早いですね。まだ…何も起きてないですよ」
そう。まだ阪神の練習は始まっていない。だからヒマだろうと電話をかけたのですが、朝食をとってから球場入りしたビヤ樽編集委員・三木建次は、もう“もぐもぐタイム”に入っていました。
「この3日間は、チョコレート、大福、しるこサンドを日替わりで食べた。試合前に甘いものを軽く食べとくのが最近のルーティンなんや」
しるこサンド。小豆あんにハチミツとリンゴジャムで甘さを加えて塩味のビスケットではさんだ愛知・小牧市の松永製菓の焼き菓子です。
「1戦目も2戦目も夜どこにも出てない。甘いもんでも食べてストレス発散しとかんと。新里もチョコ食べてますよ」
ビヤ樽もサブキャップ新里公章もトラ番の中では酒好きの方ですが、時節柄、仕事の後にちょっと一杯どころか、外食もままならないのです。とはいえ、2試合連続1点どまりだったんだぞ。アンタらがあわてても仕方ないが、打線のテコ入れとかあるんじゃないのかとふったのですが、口調は変わりません。余裕をかましたままです。
「今は、動いた方が良くないでしょ。1、2戦目は大野雄大と勝野がいいピッチングをした。阪神がめちゃくちゃ悪くなってるわけじゃない。ロハスを急がせることはないと思う。巨人の新外国人のテームズなんて、1試合目で守備でジャンプしたときにアキレス腱を断裂してしまったじゃないですか」
からの記事と詳細 ( 【虎のソナタ】屁理屈データ通りチェン竜退治 ベテラン虎番さすが!?の分析力 - サンケイスポーツ )
https://ift.tt/3xwMlp8
No comments:
Post a Comment