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Monday, July 27, 2020

1日の概念が変わる!? フランス生まれの24時間時計を使ってわかったこと - ライフハッカー[日本版]

2020年7月8日の記事を再掲載しています。

仕事や子育てに追われ、いつの間にか1日が終わっていること、ありますよね。私は、毎日そんな日ばかり。気がついたら夜が来て、あっという間に眠りについています。

「もう少し上手く時間管理できないかな…?」などと考えていたところ、machi-yaでクラウドファンディングを実施しているGUSTAVE&cieの「24H Watch」を見つけました。

針が1本しかないちょっと変わった時計ですが、1日の概念を変える機能を備えているとのこと。一体どういうことか? 実際に使ってみた感想をレポートします!

フランス発の24時間表示の腕時計

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Photo: 島津健吾

一般的なアナログ時計は、12時間表示。一方「24H Watch」は、0〜24時までが表示されている“24時間時計”です。こちらはもともと、昼夜問わず働くパイロットや医療関係者などに愛用されていたのだとか。確かに12時間時計だと、ぱっと見て昼の3時なのか、深夜3時なのかがわかりませんよね。

利点はほかにもあります。24時間を把握できるため、タイムマネジメント用にもいいのだとか。確かに、1日の残り時間がひと目でわかるので、これは一理ありそうですね。実際に試してみました。

過ぎた時間と残りの時間が一目瞭然

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Photo: 島津健吾

一般的な時計と違って針は1本、文字盤は24時間。

初めは違和感がありましたが、しばらく使っているうちに慣れてきますのでご安心を。

針が一本しかないので、分単位で時間を確認するのは難しいですが、普段からスマホで時間を確認している人は困らないでしょう。

となると、普通の時計とは、やっぱり使い方が異なるというわけですね。

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Photo: 島津健吾

一番強く感じた利点は、1日24時間を“見える化”できたことです。

付けてみるとわかりますが、24時間の文字盤を目にして、自分の視野が広がるような感覚があります。1日って、こんなに時間があるんだと。逆に言うと、これまでは12時間感覚で動いていたとも言えます。

一方、感覚が24時間になると、1日のスケジュールを管理にとても役立ちました。残り時間を意識することから、仕事にすぐに取り掛かる瞬発力も確実にアップ! 今までは、SNSやYouTubeにかける時間が「多過ぎたかも…」と反省です(笑)。

薄くて軽いから長時間付けていられる

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Photo: 島津健吾

あと、長時間付けていても疲れない、軽量性と薄さも魅力的に感じました。朝から夜まで付けているなら、とても大事なポイントですからね!

時間管理が苦手な人にこそ試してほしい

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Photo: 島津健吾

1本しか針がないと聞いて、「最初は使いこなせるかな?」と疑問に思っていました。しかし、実際に利用すると、時間を意識して動くための意識改革につながることを認識。分単位で時間を確認しにくいデメリットはあっても、新たな気づきが得られる時計です。


「24H Watch」は現在machi-yaでクラウドファンディングを実施中。

⼀般販売予定価格24,000円のところ、4,500円OFFの19,500円(消費税・送料込み)で支援が可能。ダイヤルとベルトの色は、カスタマイズに対応しています。

時間管理に苦手意識があるという方、「24H Watch」をぜひお試しください。

>>1本の針でシンプルに時間を表示。24時間を可視化することで時間の使い方に変化を。

Photo: 島津健吾

Source: machi-ya

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July 27, 2020 at 07:05PM
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