北海道の女性を応援する「Sitakke(したっけ)ニュース」です。 北海道の標高の高い山では、紅葉シーズンを迎えています。ことしの北海道は、台風の影響も少なく、大雪山系では数年に1度レベルの色鮮やかさということです。 札幌の街でもナナカマドの実が赤くなり、近郊の山も少しずつ色づき始めています。暑い暑いと言っていたのが、ずいぶん前のように感じます。 葉の色づきが始まるのは、一般的に最低気温が8度以下になり始めるころからと言われています。 ○主な都市で最低気温8度以下となる平年日 ・札幌10月15日 ・旭川10月1日 ・函館10月14日 ・帯広10月5日 ・釧路10月8日 ○カエデの紅葉の平年日 ・札幌10月28日 ・旭川10月23日 ・函館11月2日 ・帯広10月20日 ・釧路10月16日 (周辺の山の紅葉はこの時期より早くなります)
紅葉の観測方法は、観測する対象の木(標本木)全体を眺めたときに、大部分の葉の色が変わった状態になった最初の日を指します。 。 気象台や測候所の職員の目視で判断しており、「意外とアナログ?」と思う方法ですが、一般的な感覚に近いかもしれませんね。 ちなみに、皆さんは「モミジ」と「カエデ」の違いを説明できますか?実は、どちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じなのです。 一般的には、葉の切れ込みが深いものをモミジ、浅いものをカエデと呼んでいます。 この秋の道内は、10月の気温が平年より高めの予想で、季節の歩みはゆっくりとなりそうです。もしかすると、見ごろはいつもの年より遅くなるかもしれません。 ただ、11月の気温は平年並みの見通しですが、寒気の影響を受けて急に季節が進むおそれもあるため、紅葉シーズンは短期集中型になる可能性があります。 ことしは、紅葉の様子をこまめに確認して、紅葉狩りはチャンスを逃さないように、計画を立てるとよいでしょう。 秋の澄んだ青空に紅葉した葉が映えて、気分も”高揚”する…そんな季節が待ち遠しいです。 (HBCウェザーセンター気象予報士:児玉晃) 9月25日(土)午前7時00分配信
北海道放送(株)
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