
昨季はわずか3打席だった
6月15日現在、29試合に出場。打率は2割3分5厘ながら、大事な場面でのヒットや勝負を決める働きで、強い印象を残している。 昨シーズンの一軍出場はわずか5試合、3打席だった。 「昨年はチャンスをもらえても、それを生かせられなかった。だから今回は何としてもという気持ちです。まだ、いただいたチャンスをつかもうとしている途中です」 昨シーズン、若手の外野手が一軍で活躍する中、どんな思いで練習に励んでいたのだろうか。 「試合で結果を出せるように、ファームでも取り組んでいました。昨年の取材でも何度かお話させてもらっているんですけど、山川(穂高)さんにアドバイスいただいたこと。それを受けて、しっかり取り組んでいました」 昨年7月、初めて一軍昇格を果たした際に、岸は山川に質問をぶつけた。 「自分から相談に行ったんですけど、けっこう勇気がいりました」(岸) ルーキーがチームの主砲にアドバイスを求めるのは、容易なことではない。それほど岸にとっては切実だった。 「山川さんからは『基本的なことがまだできていないのに、形ばかり気にしている。まずは強く振ることから始めたほうがいいよ』と言われました」 それまでの岸は、技術のことばかり考え、フォームも試行錯誤していた。そんな岸にとって山川の言葉は岸本来の、思い切りの良さという長所を思い出すきっかけとなった。 「そうか、まずはフォームうんぬんの前に強い打球を打てることが大事だな」と、そのアドバイスがすとんと腑に落ちた。 「山川さんみたいに角度をつけた打球ではなくても、まずは強く速い打球が打てるように練習しようと思いました」 強い打球を打つという意識を持ったことで、練習の際のチェックポイントもおのずと変わった。
からの記事と詳細 ( 「自分では苦労したとは思っていません」“消えた天才”とも呼ばれた西武・岸潤一郎に高まる期待…昨年夏にアドバイスを求めた選手とは?(Number Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3cSIiux
No comments:
Post a Comment