Pages

Tuesday, May 25, 2021

気象台3か月予報 近畿 “6月は例年以上に大雨の可能性”|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp

気象台は25日、3か月予報を発表し、6月は梅雨前線の活動が活発になりやすく例年以上に大雨となる可能性があるとして、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。

25日、大阪管区気象台が発表した6月から8月までの3か月予報によりますと、西日本では高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込みやすい時期があるということです。
このため近畿地方では、6月は平年に比べて曇りや雨の日が多くなり、降水量は日本海側・太平洋側ともに「平年並みか多い」見込みだということです。
気象台は「梅雨前線の活動が活発になりやすく、例年以上の大雨になる可能性があるとみられる。また、梅雨入りが早かったからといって、梅雨明けが早くなるわけではなく、7月も大雨の可能性はあり、最新の情報に注意してほしい」としています。
一方、7月後半から8月にかけては、平年と同じように晴れる日が多くなる見込みで、向こう3か月間の平均気温は「平年並みか高い」と予想され暑さが厳しくなりそうです。
まだ、体が暑さに慣れていないため、夏に向けて気温が高くなる時期の熱中症対策など、健康管理にも注意するよう呼びかけています。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 気象台3か月予報 近畿 “6月は例年以上に大雨の可能性”|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/2StqxKT

No comments:

Post a Comment